一行はタリム邸へ。
お互いにしか聞こえないくらいの声でひそひそ話って、ちょっと色っぽい雰囲気があると思います
話してる内容に全く色気がなくとも!
この町では仕事は受けないと事前に言っていたらしいリナ。魔王と戦っちゃったしね、そりゃ休みたいわ。
けど1巻では「リナがガウリイについていく」でラストだったのに、もう主導権はリナにあるようです(笑)
ガウリイも、どうせあてがあるわけじゃないしいいかー、とでも思ってるんでしょうが。
>「味方同士では戦えん」
ロッドさんご執心。視線がリナを素通りしてます。
とは言え、リナの指摘をきっちり受け入れるあたり、彼も結構理屈っぽいタイプなのかも。
タリム邸到着。
豪勢な食事を前に、「これが仕事の話抜きで、ロッドとタリムがこの場にいなければもう何も言うことはない」
って、ガウリイはいてもいいんだ。そーかそーか。
「ピンクのリナ」にはあえて深くはつっこまないことにして、タリムの紫。
>ちょいと不思議な雰囲気のあるスリム・ボディのハンサムボーイになら似合う色
つまりこういうことですか?
モデル:ZさんとGさん
不思議な雰囲気というか、怪しい男ととぼけた兄ちゃんだけどなー
リナじゃないけど食事中にタバコはやめてほしいですね、ほんと
ガウリイのピーマン嫌い発覚。おいしいのにもったいない。
ピーマンネタは結構このあとも出てきましたね。
こういうところがなんとも可愛げになる男だよな、ガウリイって。
ロッドは相変わらずガウリイを見すぎです。
全く意に介さず食事を続けるガウリイ、大物…なのか。
これまでにもこういう経験はありそうですね。
好戦的な方じゃなさそうなので、挑戦されても相手にしないで、諦めてくれればいいやーと放っときそう。