襲いくる正義の味方たちを蹴散らしつつ、夜の宿。

隣の部屋のガウリイに想いを馳せる胸きゅんリナ。
おおっ、ついにリナに自覚が!?
と思いきや。

だ ま さ れ た ー ー !!!

1巻時点からガウリナ萌えしてた身としては期待しましたよもちろん(笑)
いや後から読んでもニヤニヤするけど。
こういうシーン入れる時点で、作者的には読者がある程度そういう展開考えることを想定してるとは思う。

 

 >「おい。こんな所で何してる」

ガウリイお怒りモード。
ここのガウリイは絶対目ぇ据わってる。
エクスクラメーションマークすらなしの淡々とした口調が不機嫌さを如実に物語ってます。
声荒げるより静かに怒ってるときのほうが怖いタイプだと思う(笑)
ガウリイが本気で怒ってるとリナは弱いといい。

 

隔幻話のレゾ、そしてヴルムグン登場。
ヴルムグンの武器を即座に鉄鎖鞭と見抜くガウリイがかっこいい。プロだなあ。
術の相互干渉を利用して迎撃するリナも良い。
出たガウリイの蹴り〜!
蹴りをけっこう多用してることに気付いてから、
彼の戦闘シーンで蹴りが出てくるとときめくようになってしまった
実地の強さを感じさせてかっこいいんだ…

ヴルムグンを尋問するリナ。
ガウリイのサポートに絶対の信頼をおいているのがいいですねv

 

リナちゃんのホムンクルス講座。
…ちょっと下な話ですみません
「スモール」の方、普通こういう場合に使う「体液」ってアレだよね
まあ当の男の前で想像したくはないだろうな
ガウリイには血液を使う「コピー」の方しか説明してないし、
はっきり言葉にするにははばかられる乙女心だったらちょっと可愛い(笑)

 

サイラーグ行きに気がのらないガウリイ。伏線伏線。
そして本日も正義の勇者様たちとドンパチ。
剣すら抜かず、拳のみで対応するガウリイ。
リナはリナで一応殺傷能力の低い術で対応してますが、
リナに「手加減」を問うたガウリイ自身はは基本的に剣使わずに凌いでそうですね。


 

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