士羽兄者ご臨終。

笑ったり怒鳴ったり、五王の登場人物の中では感情をよく表に出す大牙が、
兄や父の死には、ひどく静かに、あるいは冷静に対しているのがかえって痛々しく見えます。
こういうときに取り乱さない、取り乱せないところは、
やっぱり一国を背負うべくして育てられた人なのだなあとも思います。
もちろん兄者の死に関しては、泣き叫ぶとかいう次元を超えちゃってるというのもあるんでしょうけど。
これでもまだ表情つけすぎた気がする。
静かというより、もっと表情が消えちゃってるくらいのイメージなんです、このシーンの大牙は。

上のは色調補正で色合いを変えてあります。元絵のカラーはこんなんです。

 

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